「キャンペーンのシナリオが・・・」

 今日(木曜日)は、友達と遊びに行く約束があるのだが、今現在の時刻は、早朝6:30頃である。そして、「アルシャード」のキャンペーンのシナリオを作成している。
 あと、最低でも三時間は、たぶん、つづく戦いだ。
 寝るつもりはないから。(苦笑)
 正直ツライけど、遊ぶ約束しちゃったのは、自分なので、如何ともし難い状況だ。(苦笑)
 それで、キャンペーンのシナリオだが、悩んでいた部分が決まったので、結構、スムーズに転がりだした。
 どう展開するかは、PL次第、PC次第だが、たぶん、大丈夫だろう。きっと。(笑)
 ただ、前回のラストを引きずって、かなり暗いシナリオであることは間違いない。(苦笑)
 しかし、正直に言ってしまうが、希望は、まだ全然ある。
 もし、希望が欠片もなくなるとしたら、今回の二話(第七章「密林の覇者−破砕−」&第八章「忘却の彼方へ至る、君へ−幽玄−」)をどのように決着つけるかによる。
 ぶっちゃけ、PC(PL)の選択だ。
 今回は、前回(第五章「雨音はしめやかに−絶唱−」&第六章「空に舞う−奪還−」)のような小細工(苦笑)をするつもりはない。
 sirotoなりに、はっきりと選択肢を提示する予定だ。
 その選択肢自体が見えない、わからない、と言われれば、もう、それが答えですよ、とsirotoは言うつもりだけど・・・。
 まぁ、そんな心配はないだろう。
 一応、PCたちには、それぞれの登場人物たち(PCを含むNPCたち)との絆があるはずだから。(笑)

 それはともかく、ようやく、やっと、もうお待たせ、というぐらい長い期間を経て、sirotoのお気に入り(NPC)の2人目が登場する。(1人目は登場して、サクッと死んじゃった(笑)というか、殺されちゃった始原のヴァルキリー九人の戦乙女『ワルキューレ』の三女シュヴェールトライテ様だ。ウィルヘルムやシュミットも決してキライではないけど)
 本当に長かったな。(苦笑)
 まぁ、ちょっこっとだけ(2回ぐらい)は、シナリオ中に登場していたけど、ようやく本格的に登場する。
 あっー、レオベルク准将率いる「カイゼル・クロイツ」の面々が、あんな脇役に成り下がったので、一話分、シナリオに空白ができる予定なのだが、そこで、さらに活躍していただくつもりだ。
 ちなみに、九人の戦乙女『ワルキューレ』ではないぞ!
 くっ、くくく。
 ちなみに「アルシャード」のオフシャルな登場人物(当然siroto流にアレンジ済み)では、『グナーデ』と『シモーヌイグナチェフ』は、かなり良いキャラになったと自負しているのだが、参加者諸氏の反応は、どうだろうか?
 自画自賛である。誰も誉めてくれないからね。(苦笑)
 どちらにしろ、約束の刻は近づきつつある。
 楽しくなってきたぁぁぁぁ!!!(落ち着けよ、オレ)
 ヤバイ、寝不足でハイだ。(←バカ丸出し)