「キャンペーン妄想予告!!」(苦笑)
『ナイトウィザード』のキャンペーンの妄想予告。
あくまでも妄想なので、本気にしないように。(苦笑)
「御覧下さい…与えられたこの生涯は、
僅か、手の幅ほどのもの。
御前には、この人生も無に等しいのです。
ああ、人は確かに立っているようでも
すべて空しいもの。
ああ、人はただ影のように移ろうもの。
ああ、人は空しくあくせくし
誰の手に渡るとも知らずに積み上げる…」
(旧約聖書 詩編 39.6-7)
「はーい。みなさーん、新しいお友達を紹介しまーす。
ハイ、転入生の………を紹介します」
「時間は痛みを加速させる。
けっして癒してはくれない」
「……滅びは、もはや避けられぬ」
「とりあえず、逝っとけ」
(ろざんしょうりゅーはードガッという擬音のあとに、キラーン!と空に浮かぶ)
「言葉にならない夜は、
そっと寄り添えばいいのよ」
「こざかしいわッ! 人間風情がッ!!」
「お兄ちゃん、早く起きなよ! 遅刻しちゃうよ!!」
「……七つの封印か」
「つーか、メイド喫茶しかないっしょ!?」
「この星に抱かれて眠れるそのときまで……」
「踊っているのでないのなら、
踊らされているのだろうさ」
「我々は、かりそめの客なのだ」
「―――の婚約者でーす!!」
(クラスメイト一同:ええっー!?)
「誰が言った言葉だったか。
復讐という名の料理は、
冷まして食べるのがもっとも美味だ、とは……」
「体育、ニガテなんだよな」
「霊圧が急激に上昇していきます!
ダメです!! 炉心が保ちませんッ!!
あと三十秒で衝撃きますッ!!!」
「あっ、死んでる」
「業なかりなば、ヒトあらず……か」
「胸が痛い。……痛いよ」
「死んでねーよ! 勝手に殺すな!!」
「……父と子と聖霊の御名において、アーメン」
「悔しくないぞ。オレは悔しくないぞッ!
オレには、メル友のよっちゃんがいるんだっー!!」
「……キミには、わからない」
「あれが、バカップルってヤツ?」
「あなたが、クリスチャンであるとは知らなかった」
「イヤだー! ハードゲイは、イヤだっー!!!」
「呪禁師:日本古代の律令官制において、宮内省管轄の典薬寮に属した官人で定員は二人。
呪禁つまり<まじない>のことを司ったが正八位上相当官である。
呪禁は道教系統の方術とみられるが、呪禁師は呪文を唱え、
一定の作法にしたがって悪気をはらい、病気や災難を除去した。
―――『世界百貨辞典』より」
「ジャンケンするときは、三回勝負。これ基本」
「嘘だろ? なぁ、嘘だよな?」
「結界というわけか……」
「なんだろう、この感じ。……イヤな感じだ」
「この使命を果たせるのは、あなただけです」
「希望は捨てないでね」
「都庁だと!?」
「……あなた、だれ?」
「日本刀とセーラー服。おまけに美少女?
おまえ、くだらないゲームのやりすぎだよ」
「砕け散れッ!!」
「しあわせ、ね」
「真実は、時として残酷なモノだよ」
「引き裂かれた心の傷は、
凍りついたままで、
それでも戦いつづけてる」
「……廃墟の街が泣いているみたい」
「………」
「巫山戯るなッ!!」
「あれが、魔王級エミュレーターか……」
「祭礼の儀式というわけ、か。随分と感傷的なこと……」
「殺してやる。ころしてやる。コロシテヤル。ころしてやる。コロシテヤル。コロシテヤル。コロシテヤル。コロシテヤル。コロシテヤル。コロシテヤル。コロシテヤル。コロシテヤル。コロシテヤル。コロシテヤル。コロシテヤル。コロシテヤル。コロシテヤル。コロシテヤル。コロシテヤル。コロシテヤル。コロシテヤル。コロシテヤル。コロシテヤル。」
「ヒトは、そんなに強いものではないよ。
誰しもが、とても脆く儚く弱いものさ」
「……吐き気がする」
「所詮、我流さ。宗家の技は、もっと奥が深いぞ」
「終わりのはじまり、か」
「第十三特務機関『イスカリオテ・ユダ』。
……ローマ聖王庁の本当の切り札だ。銀十字修道会などカモフラージュにすぎん」
「この声が聞こえますか。
どうか傷つかないで。
どうか苦しまないで」
「後味の悪い映画特集。サムライミ、テリーギリアム、クローネンバーグ、バーホーベン、キューブリックなどなど」
「定理兵器というわけか。ますます、信じられん」
「生きろッ!!」
「これで、終わり……」
「いまなら、言えるような気がする。
知ってた?
ほんとうは……」
「見よ。
わたしはすぐに来る。
わたしはそれぞれのしわざに報いるために、
わたしの報いを携えて来る。
わたしはアルファであり、オメガである。
最初であり、最期である。
初めであり、終わりである。」
(新約聖書 黙示 22.12-13)
いま、世界は、狙われている!!!
Night Wizardキャンペーン
「REINCARNATION―星の生まれる日。―」
希望は、あなたの手のなかにある。
追記.
なお、このキャンペーン妄想予告並びにキャンペーン・タイトルは、なんの通達もなく、変更になることがあります。(爆笑)
くれぐれも真に受けないように。(笑)