「とりあえず、読んだ」(笑)

 とりあえず、ワールドセクションの途中まで読んだ。
 感想としては、ファンタジィー版『NOVA』だった。(笑)
 ただ、『NOVA』と違って、スタイル(ブレカナの場合、まんまアルカナ)による特技の取得上限がないのがPL的にはオイシイと思った。(同じスタイル三つで12個まで、二つで6個までとかのアレね)
 あと、『NOVA』の「神業」に相当する「奇跡」は強力と言えば強力だけど、『NOVA』ほど傍若無人ではない。(まぁ、例外も存在するけどね。オービスの逆位置の「奇跡」は使用方法が難しいかも・・・)
 それから、なんて言っても尊厳値(DP)の概念というか、ルールが良い。僕が『DX2nd』を好きな理由に暗い雰囲気(笑)と侵蝕率が上がりすぎると帰還できない(NPC化)があって、『ブレカナ』は、その二つとも満たしているので、ルールを読んだ感触は好感触です。
 しかし、まぁ、実際にプレイしてみないとなんとも言えないのが本音だけどね。
 鎖の管理とか、束縛の発生と処理とか、実際にやってみないと、いまいちピンとこないから。(僕の理解力とか想像力が低いだけかもしれないが)
 とりあえず、今日も仕事なんで寝ないとヤバイので、寝ます。


 最期に、くだらないネタを。
 「デクストラ」「アルドール」「クレアータ」。
 超巨大武器(グレートソード)、埋込Lv1(爪弾相当の大砲)、義肢(左腕)、狂戦士で、最新刊(30巻)が出たばかりの元鷹の団の斬り込み隊長ができるなって思った。(笑)
 まぁ、「ディアボルス」で魔鎧も欲しいところだけどなー。(笑)
 データ的に弱いからやらないけどね。(苦笑)