「こんなカンジなオープニング」
オープニングの一部。
キミたちがパーティーを組んだところを見計らって、酒場のマスターが語りかけてきました。
マスター 「どうやら、仲間が見つかったようだな」
キミたちに、エール酒を満たした木製のジョッキを人数分振る舞いながら、マスターは男臭い笑みを浮かべた。
マスター 「これは、オレの奢りだ。遠慮せずにやってくれ。それと、ここには、おまえさんたちのような駆け出しの冒険者向きの仕事がいくつかある。どうだい、引き受けてみないか?」
マスターが提示した依頼は、以下の三つだった。
一つ目は「森深くにある薬草を採取してくる仕事」。
二つ目は「深窓のご令嬢の護衛依頼」。
三つ目は「街道に出没する山賊退治」。
さて、キミたちは、どの依頼を引き受ける?
というのがオープニングの一部というか、すべてである。(笑)
いや、もちろん、それぞれのキャラクターの設定によっては、色々なイベントが起こるけど、帰結する場所はここ。(笑)
ちなみにシナリオ・タイトルが引き受けた依頼によって変化します。
薬草探しのタイトルは「失われた薬草」。
令嬢護衛のタイトルは「ひとりぼっちのプリンセス」。
山賊退治のタイトルは「風は荒野を渡る」。
というモノです。
しかし、どの内容も実にオーソドックスでベタ展開なシナリオなんですが、いいんですかね。いいんですよ。原点に回帰したいんです。そういう気分なんです。(意味不明)
どーっすかね、こういうのは?
ダメ?
追記.
しかし、あれ?
参加表明が……もしかして、中止?(笑---笑い事じゃねぇ!!)