「すまねぇ、ハンドアウトに決定的なミスがあった」

 というこで、ミスを修正しときます。
アルシャード・ガイア・シナリオ・ハンドアウト
「Your Song―それが光り輝く風であることを知った―」


PC①用ハンドアウト
 コクネション:ミーティア・キルシュ       関係:忘却
クイックスタート:勇者候補生  コンストラクション:レジェンド  カバー:学生
 最近のキミは、夢見が悪い。その夢は見たこともないのに、なぜか郷愁を誘う風景と懐かしい呼び声。キミは目覚める。昨日と同じ今日を迎えるために。
 ただ、今日は、昨日と同じではなかった。白い肌、やわらかな感触、薔薇の花のような芳しい香り。目覚めたキミのベッドには、美しいドレスに身を包んだお姫様がいた。
注意)PC①は、『クエスター』として覚醒していないので、加護や特技などはゲーム開始当初は使用できません。PCの性別は男性が好もしいです。



PC②用ハンドアウト
 コクネション:折田志緒理(オリタ=シホリ)     関係:主人
クイックスタート:世界の守護者  コンストラクション:指定なし カバー:指定なし
 キミは、この蒼き星ブルースフィアを護る戦士のひとり。矛であり、楯であり、鎧である『アイギス』の闘士。
 キミの使命は、異界より訪れ、この蒼き星を侵そうとする者たちを排除すること。
 マスターである折田志緒理の命を受けて、キミは任務に赴く。



PC③用ハンドアウト
 コクネション:アーノルド・ズィーペン        関係:嫌悪
クイックスタート:ガイアの巫女  コンストラクション:指定なし カバー:指定なし
 キミは遥か過去、遠い未来、繋がる現在を護ってきた。キミは、この蒼き星ブルースフィアを見守ってきた一族のひとりである。そんなキミの一族が護りつづけてきた大地が、何者かに汚されようとしている!
 キミは一族の命を受けて、その原因を取り除かなければならない!!



PC④用ハンドアウト
 コクネション:荒神真人(アラガミ=マサヒト)     関係:憎悪
 クイックスタート:奈落を狩る者  コンストラクション:なし  カバー:なし
 キミは復讐者だ。キミは大切な者を殺された。キミの実父に。奈落に堕ちた父に。
 キミは追う。キミは流離う。キミは牙を振るう。奈落に関わるすべての者たちに、断罪の牙を突き立てるために!



PC⑤用ハンドアウト
 コクネション:ミーティア・キルシュ     関係:いいひと
 クイックスタート:マジカルシューター  コンストラクション:なし カバー:学生
 キミには大事な家族(または幼なじみ)がいる。それは、彼(彼女―PC①―)が、キミにとって大切な日常への繋がりだからだ。ガイアの戦士として戦うキミの守るべき平穏。寝起きの悪い彼(彼女)を起こしに行くのが、毎朝の日課である。
 いつものように起こしに行ったキミの目の前で、ベッドに横たわる二人の人影が目に飛び込んできた。キミのささやかな平穏な日常は壊れた。



今回予告
 世界樹ユグドラシル
 その枝のひとつ―――蒼き星ブルースフィア、そして、機械仕掛けの神が支配するミッドガルド。
 ふたつの世界は、異なる歴史を刻みつつも、共通の脅威にさらされている。
 昏き闇よりいずる深き闇黒―――奈落によって狙われている。だが、ふたつの世界は、神々の欠片シャードをもつ守護者たちによって護られてきた。
 しかし、いま、ふたつの世界に別れた魂たちの出会いから、新たな戦いが始まろうとしていた。
 神は死んだ。運命を切り開くことができるのは、キミたちしかいない!!
アルシャードガイア・シナリオ
「Your Song―それが光り輝く風であることを知った―」
 ガイアの戦士よ、覚醒せよ!




 それぞれのPCにやって欲しいこと、とか。
PC①:
 ・ヒロイン(ミーティア)と仲良くして欲しい。
 ・クエスターとして覚醒して欲しい。
 ・ヒロイン(ミーティア)を守って欲しい


PC②:
 ・異なる世界から来た侵略者をカッコ良く(笑)倒して欲しい。
 ・情報収集とPCの合流を率先してやって欲しい。
 ・あと、基本的に、とりあえず、カッコ良く。(笑)


PC③:
 ・ヒロイン(ミーティア)と仲良くして欲しい。
 ・異なる世界から来た侵略者をキレイ(笑)に倒して欲しい。
 ・一応、情報収集とPCの合流にも気を配って欲しい。


PC④:
 ・渋く(笑)復讐して欲しい。
 ・とにかく奈落をカッコ良く(笑)断罪して欲しい。
 ・復讐するためには、情報も必要です。(苦笑)


PC⑤:
 ・ヒロイン(ミーティア)と仲良くして欲しい。
 ・PC①を守って欲しい。(覚醒するまでは)
 ・一応、情報収集とPCの合流にも気を配って欲しい。



 どこが変化したのかは、まぁ、わかるよね?
 なんだ、その、忘れてたつーのが、自分でもビックリだよ。
 そういうことで、よろしくね。(誰も設定とかネタとか挙げてなくて良かった。―――笑)