「今日の『ダブルクロス』の感想とか」

 今日(正確には昨日)は、「グシャラク」で、ruwindさんの『ダブルクロス』シナリオ「世界を滅ぼすただひとつの方法」をやった。
 もとは、オイラの接待企画っぽかったのだが、それは、やっぱり、やはりなかった。(ぐすん)
 で、色々とシステマチックにやると聞いていたので、それはどうなのかなー、とか思ったら、いろんな意味で感心しちゃった。(何様なんだよ、おまえは!)
 まず、情報収集段階の事故(主にシナリオ進行の遅延や停止)を防ぐ効果があったと思われる。また、システム化したことで、情報収集の迷走(PCがなにやっていいか悩むことが少なかったように思われる)が、ほとんど見らなかったようだ。(もちろん、情報の落ちてそうな場所に行って、NPCとロールプレイで交渉とか脅迫とか武力とかで、情報とかは引き出すもんだろうーが!、とかいう方々には不向きですが、それはプレイ・スタイルの好みみたいな問題なんで、sirotoは、今回のやり方は、スムーズに進むし、初心者にも優しいので好きです)
 シナリオに関しては、正直に言えば、会場の時間制限の問題があったので、ムニャムニャです。(笑)
 ruwindさん本人が言っている自己反省(PCのモチベーションの問題とか)に、すべて言いたいことは含まれているので、あえて言うことはありませんね。
 sirotoは、十分、楽しめましたよ。ただ、なんつーか、アレでもかなり遠慮して、自己PCを操作していたのに、まわり(某が〜じる先生)は、努力の跡が見れるよ、だってさ。(くそっー!!−−−笑)
 が〜じるの野郎は、こっちの気持ちに気づいていて、さんざん無視しまくりだ。sirotoは、まるで80年代の少女漫画(『りぼん』コミックスあたり)のヒロインのように、一方的な片想い状態で、枕を涙で濡らす日々だ。(笑)
 おまけに、
「わし、彼女(『D&D3e』)いるからさぁ。おまえなんて、興味ないもんねー」
 と無神経に無造作に言いやがる。(←曲解)
 もう、傷心だね。ブロークンハートだ。「星の瞳はシルエット」の主人公のように、がーん!、ってカンジだ。(笑)
 まぁ、シャクなんで、
「あのsirotoの『NOVA−D』は、すげえ面白かった!」
 とか、
「sirotoの新しいキャンペーンは、最高だな!」
 とか誰かから聞いて、
「わしも参加しとけば良かった」
 とか思わせてやるー!!
 まぁ、無理だろうけどね。(自嘲)