「DX2nd『I for you−漂流の羽根−』の反省」
例会から帰って、いつものようにバタンキューしたので、こんな時間に起きて日記更新中。(笑)
結局、完全敗北! ドォギャーンッッッ!!
といういつものパターンだった。(苦笑)
まぁ、が〜じる先生が、
「フツー。それほど悪くない。鳩と金八先生(坂本甚八だが−−−笑)の語りを抜かせば、フツー」
という評価をいただいたので、まぁ、少しは安堵した。
不安だらけだったからね。実は。
もう、不安だったから、余計なこと書いたり言ったりする。自分を鼓舞させるために、テンションあげたりする。(笑)
まぁ、でも、評価は『普通で悪くない』なので、
「けっして、良くはないのだよッ!!!」(爆笑)
どんより。とても、が〜じる先生らしく、素直な感想で、いまからもう先生の「TRPG覚え書き」で、どんなふうに斬られるか想像すると泣けてくるじゃなくて、楽しみだ。(苦笑)
ちょっと、シリアスに書くと色々と自分なりに自分自身にテーマ(大げさ)というか、目標を持ってチャレンジしたわけなのだけど、それが成功したのか、失敗したのか、微妙つーか、やっぱり失敗してるかな?(笑)
今回の目標
①「DX」らしいシナリオを作る。
②情報の開示をスムーズにし、が〜じる先生に指摘してもらった点を留意して作る。
③情報だけ真面目に作って、シナリオ本体の文章量を減らす。
④最大コンボどっーかん。オレ様PCちょー強いを楽しんでもらう。
⑤できるだけアドリブで対応。
というモノだった。
①については、はじめての「DX」のGMにしては、頑張ったよね? というトコロでしょうか。
本当は、もうちょっと、シリアスっていうか、日常とレネゲイドという非日常に苦しむPCたちの葛藤とその想いを描いたような話にしたかったけど、ルーニー溢れるギャグ大爆笑展開。(笑)
けど、無理にやってもらった、が〜じる先生の愛と正義の新聞記者(アライメント:ローフル・グッド)の台詞や行動には、シビレたのは秘密。(笑)
あと、村7さんが、一生懸命、ラブコメに合わせてくれたので、すごく助かった。ヒロイン(かすみ)に告白したりしてくれたので、本当にスムーズにいったかな。
②については、一部開示されなかった情報(『Nightmare』の正体につながる情報)があったけど、これは、が〜じる先生いわく許容範囲なそうなので、ちょっとホッとしたけど、もう少しアドリブでフォローができたかもしんない。
③については、基本的にNPCの台詞などは、神埼彩の情報台詞(Red Eyesの謎解きっていうか、正体)以外は、ほとんどアドリブで乗り切り、シナリオの文章量を減らすことに成功したわけだが、NPCの個性がなくなって大失敗だったかもしれない。
NPCは、どいつもこいつも気にいらねー。かすみ(『Gun of feather』)は、もっと良い娘なんだよぅぅ。健気で一途で、哀しい娘なんだよぅぅぅ。(泣)
あと、が〜じる先生にも注意されたけど、レギュレーションがかなりヘンだったので、反省。(はぁ。はじめての「DX」のGMなんだから、初期キャラ+少量経験点にしとけよな、オレ。もう無茶はしないように注意しますよ。が〜じる先生)
それから、本来は犯人(『Nightmare』)として、神崎彩と同じく疑われる(PCたちをミスリードするための罠の)はずであり、PC④(ruwindさん)やPC②(amonさん)のイベントの一翼を担っていた男友達のNPC(遊佐マコト)のイベントは、時間がなくて泣く泣くカット。
うっううう。PC④をruwindさんがやり、おまけに女キャラできたので、
「よっしゃー! オレの読み通り!! 対抗策はすでに出来やがっているぜー!!! 告白イベントも盛り込み済みだぁ!!!」
というモエモエ展開だったのに。(泣)
④については、みんな割とルールを読み込んでない。ルールを持ってる人がほとんど(amonさん以外全員持ってた)なので、前日に読んできたりして、コンボをドッカーンとか、最強最強ウリリィィィ〜〜とかだと思ってたのに。
自分を基準に考えちゃいけないのね。(泣)
やっぱり、sirotoって、マンチなのかなぁ。昔は、甘い甘い言われていたのに。
それから、時間がなくなっちゃたのとPCのコンバット・アビリティ(笑)が低そうだったので、ラス・ボス(『Nightmare』)のデータを少しだけ弱く(本当は従者以外に『FH』のエージェントが用意されていた)したことを告白しておくね。(笑)
⑤については、やっぱりダメだった。優しいマスタリングとか、大人な対応とか、全然できてないし、アドリブ能力も×。
つぎは、誰のシーンにしようか? とかつまづくし、PCたちの会話をさりげなくまとめて、必要事項を聞くとか、展開を促すとかできてない。
おまけに動かない(動けない)PCは、完全に放置状態だし。
PCのロールプレイの手助けもできていなかった。
これじゃあ、が〜じる先生に認めて貰えるわけがない。(苦笑)
結論は、やっぱり、完全敗北! ドォギャーンッッッ!!
もっと修行しなくちゃダメだな、と痛感。
ああ、いつかはちゃんとカタカナや棒読みの台詞じゃなくて、
「おもしろかった。よく出来たシナリオだった」
とか笑顔で言われるような、そういふ、ますたー、に、わたくしはなりたい。(笑)