「サタスペREmix+メイド地獄変」（笑）
いつものごとく、例会から帰って、すぐさまバタンキュー（笑）だったので、こんな時間に目覚めて日記を書いてる。
が〜じる先生に、
「sirotoは、他人にシナリオの感想求めるくせに、自分は感想まるで書かない。それが、ちょーダメダメ」
というようなことを言われたので、一生懸命書くことにしてみる。（笑）
今日（正確には３／２０）の「愚者の楽園」の例会は、が〜じる先生の「サタスペREmix+」で『お帰りなさい御主人様！流風邸へようこそっ！』である。
・サルバドーレ・チャン（男、１７歳、『犯罪』が高い貧乏人−−−笑）
pataさんのやったＰＣ。『サタスペ』の情報収集作業手順を理解してから、情報収集が楽しそうに、sirotoには見えまたした。
『サタスペ』は、基本的に情報収集における事故が起こりにくいように感じられた。けれど、これはが〜じる先生のサービス（というかＧＭとしてのマスタリング能力？）に拠る所が大きいかもしれないけどね。
・スン・ランラン（女、１３歳、戦闘ネコミミ・メイド−−−笑）
ruwindさんのＰＣ。もう一言で言えば、が〜じる先生の謀略勝ち。なんつーか、ＰＬの自業自得なんで、かけらも同情できないのはヒミツ♪（笑）
語尾には「ニャ」をつけろ！ 「ニャ」を！！（笑）
なんつーか、ラストの戦闘が瞬殺で終わって戦えなかったり、ＮＰＣ恋愛亜侠（女）に、メロメロにされて情報収集できなくされたり、なんつーか良いところがなかったのー、とか思っていたら、「ニャ」があったか。（爆笑）
・アミル・カルキンテ（男、３４歳、引きこもりのお金持ち−−−笑）
amonさんのＰＣ。家から出るためには、感情が激にならないと出れないという引きこもり。（苦笑）
情報収集で活躍していて、『教養』の情報収集はスゴイ〜とか思った。情報収集キャラをやるときは、『教養』の能力値を高めにしようと思った。
・ボリス・ナカオミ（男、２９歳、生活と恋愛が高いけど、オタク−−−笑）
常闇さんのＰＣ。なんつーか、すごく『サタスペ』らしい『サタスペ』ならではのダメ人間でした。（爆笑）
５歳の女の子にハァハァだったり、メイドにハァハァだったり、他人にファンブル押し付けたり（たぶん、異能の代償？）、ともかくsirotoはＭＶＰに押したんだけど。（笑）
・エミリアノ・アルバレス（男、３２歳、戦闘民族サイヤ人−−−笑）
sirotoのＰＣ。いつものように戦闘民族。（笑）
本当は、恋愛亜侠やってみようとか考えていたんだけど、キャラ作るのが面倒だったので、前回ruwindさんの時にやった『デスペラード』な戦闘民族似非スペイン人。（苦笑）
ラスト戦闘のダイス運の奇跡以外は、なんつーか、もうダメダメな人だった。（苦笑）
キャラの性格がコロコロ変わる。まぁ、それもチンピラらしい？（苦笑）
シナリオの大まかな流れは、メイド喫茶を経営に乗り出したヤグザとマフィアのメイド喫茶を巡る攻防。（ちょー内容簡略化しすぎ−−−笑）
まぁ、『サタスペ』らしいネタですよね。うちのサークルの副会長へのサービス精神たっぷりだし。（笑）
情報がたくさん出てきて、なにが必要で、なにがいらないのかの選択に戸惑った。会場の時間に余裕があれば、全部の情報を開示したかったんですが、時間の都合でラスト戦闘が発生すること−−−現実のプレイ時間によって発生すること−−−が前もって判っていたので、しょうがないかな。
ライバル店のメイド喫茶『キュア・ハート』『アリスズ・ティールーム』とかの、まぁ、きっと、どーでもいいような情報も、一応全部、見たかったかな。（苦笑）
基本的に、すべての存在する（または気づいた）情報は見たくなるのが、ＰＬですよね。（笑）
まぁ、だから、sirotoは「クトゥルフ」できないんですが。（苦笑）
あとですね、が〜じる先生は、ＰＬに情報を与えるのが「うまいなぁ〜」と感心（偉そう。何様のつもり？−−−−笑）したのだけど、もしかしたら、今回は会場時間の都合とかで、難易度を下げてくれたのかもしんない。（あの情報量だけでも、sirotoの寝不足脳みそには、キツかったけどね）
あと、ラスト戦闘は、完全に運なんで、siroto超ラッキー以外の感想なしです。いかにもＴＲＰＧらしい展開だったよねー。（笑）
sirotoは、すごくハイになっちゃって楽しかったけど。（笑）
ただ、残念なことを言えば、
「おまえ（メイドＮＰＣ）も、語尾に『ニャ』をつけんかっー！！！！！」（爆笑）
というカンジ。
しかし、メイドかぁ〜。どうも、そーいういわゆる記号（メイドとかナースとか巫女さんとか）は、どーでもいいんだよねぇ。
やっぱ、修羅な過去（笑）を持ってるＮＰＣに惹かれるので、が〜じる先生、今度はsirotoの為に修羅（ＰＬが共感できるような復讐者とか暗い過去や情念を持ってる）ＮＰＣを出してください。（笑）
そして、まるで、どっかの武闘家たちのように熱い戦いと会話しながら、ラスト戦闘。（爆笑）
「なぜわからんのだー！ ドモンっ〜！！！」
「師匠ッッ！ いや、東方不敗マスター・アジアッ！！ オレは、おまえを許さん！！」
でラストは和解。（笑）
「見よ、東方は紅く燃えているッ！！」
やっぱり、ダメ？
