「まぁ、なんつーか、言い訳?」(苦笑)

 昨日つーか、今日(3/23)の日記は、酔っ払いの戯言です。(苦笑)
 でも、書かれた気持ちに嘘はないので、反論つーわけでもないけど、言い訳(?)みたいなものを一応、書いておくか。(笑)
 昨日書いたリリカルなTRPGシナリオ作成(嘘)の「ともかく語れ」「喋れ」っていうのは、GMに比重を置いたものであり、PLに強制しろ、というわけではないということが一つある。(だから、べつにPLをやる人は無理に語る必要はない)
 紛らわしい書き方(酔っ払ってたんだよー)をしたsirotoも悪いけど、全体的な文章を読んで貰えれば、GMサイドの視点から書かれていることが・・・。いや、わかんねーか。(苦笑)
 それに、完全にGMサイドからの視点じゃないしね。
 けど、だいたいリリカルなTRPGシナリオについて言えば、GMからガンガン喋って、雰囲気作っていかないで、どーやってリリカルになるのよ、という疑問がある。
 それでなくとも、リリカルやる素養やら、雰囲気やらがない面子で、リリカルやるなら、GMが率先して、ロールプレイするしかないじゃんという気もする。(笑)
 なんつーか、ただリリカル(というか吟遊?)なTRPGシナリオをやりたきゃ、それこそ、が〜じる先生の言うように井上系の「エンギア」やらなんやらやりたいPLを集めてやればいいことはわかりきってる。(つーか、sirotoは、大味すぎる井上のルールは好きじゃないんだけどね。それにそのことについては、暗に示してある。PLに協力を頼めとかいうのがそれだ。あの文章では、わかりにくいけど)
 ただ、今回のことについて言えば、もともとネタ(ギャグ)なんで、そんな真面目に話す気はサラサラなくて、昨日の日記も完全にネタのつもりだったのである。いや、まぁ、今でもネタのつもりなんだけどさ。(笑)


 ただねー、なんつーか、勘違いされてるのは、イヤかなー、と。(苦笑)
 まぁ、勘違いされるような書き方をしたsirotoが悪いだけなんだけど。(苦笑)
 それとね。確かにNPCが、ペラペラと喋んなくてもリリカルなTRPGシナリオは成立する。無口なヒロインでも、失語症の少年でもいい。喋らないNPCにだって、リリカルな展開は望める。
 だけど、GMが喋らなければ、語らなければ、リリカルにはならない。どーやったってならない。断言できる。
 まぁ、世の中に絶対はないので、例外的に、PLにリリカルな素養のある人たちばかりで、PCとしてお互い語り合い、描写も勝手にしてくれて、勝手に盛り上がってくれれば、リリカルになるかもしんない。(苦笑)
 しかし、それは、リリカルなTRPGシナリオなのか?
 siroto本人の率直な意見としては、リリカルなTRPGシナリオというのは、
「詩的で、ひとつの物語として見ても美しいシナリオ(展開や結末含む)。けれど、TRPGなので、ゲームとしてのルールを守り、また、一本道でないことが重要である」
 ということだ。
 べつに、これが絶対に正しいわけじゃないし、この勝手な定義=リリカルなTRPGシナリオというわけじゃない。人それぞれ感じ方や考え方は自由なんだし、リリカルなTRPGシナリオについてもそうだ。
 ただ、sirotoは、こう思うというのを勝手に述べただけだ。
 結局は、プレイ・スタイル云々になるのだろう。(苦笑)
 ただ、色々とチャレンジしてみるのもいいんじゃない?
 TRPGには、いろんな遊び方があるんだから、最初から無理とか、できねー、とか言うだけじゃなくて、やってみて、おもしろくなかったり、自分に向いてなかったりしたら、それ以降は、やらなきゃいいじゃんってカンジかな。
 リリカルつーか、ロール派とか、ゲーム派とか。そんなの自分や自分の周りが楽しけゃどっちでもいいんだよな。
 sirotoとしては、その両方が合体してるのが、一番好きなんだけど、それはsirotoの嗜好なだけであって絶対なわけじゃないしね。
 アレが好き。コレが嫌いとか言うのと一緒だよ。
 ひとの好みは、ひとそれぞれ。ただ、自分のまわりにいる自分の好きな人達には、同じように自分が好きなモノを好きになって欲しい、理解して欲しいと思う気持ちがある。それが、小さな親切で大きなお世話であることを判っていてもさ。



追記.
 しかし、あいかわらず、ガキつーか、青いつーか、痛いつーか。(苦笑)
 まぁ、sirotoらしいつーか。なんつーか。(爆笑)