「やりすぎ?」(苦笑)

 今日は『が〜じるランド』で、ruwindさんGMで『NW』をやってきました。前回の反省を活かして、いつもよりも少しだけ寝て(3時間ほど寝て)行ったけど、やっぱり、帰宅後バタンキューだったので、こんな時間に日記更新である。(笑)
 今日のメンツは、いつもと違っていて、『愚者の楽園』のamonさんと、が〜じる先生とruwindさんの友人である、タケハラさん、みったんさんを加えたプレイでした。

PC①カイヤ・リンドベリイ(女、20歳、聖職者&使徒) PL:みったんさん。ファンブル三回も出しちゃって、戦闘では活躍できなかった可哀想なヒト。(苦笑) けれど、パーティのリーダーとして頑張ってました。(笑) 

PC②ギュンター・エルシュタット(男、850歳、転生者&吸血鬼) PL:が〜じる先生。ビア樽腹で赤鼻で吸血鬼オヤジ。(セクハラしないのが唯一の救い---爆笑) 吸血鬼ファン(いるのか?)からしたら、存在を抹消したくなるようなキャラかもしれない。(笑) かつては神をも斬り伏せた男(自称)。今では、アンゼロットさま(報酬の地ビール)のために死ねるという『ロンギヌス』メンバーのヒトじゃなくて吸血鬼。(笑)

PC③飛鳥 純(女、16歳、大いなる者) PL:タケハラさん。魔法学園に通う今時の女子高生。チョーありえない、が口癖か?(笑) 今時の女子高生をナイスなカンジ(笑)でロールプレイしてましたよ。

PC④神代 冬騎(男、17歳、勇者&人狼) PL:siroto。sirotoの自キャラ。が〜じる先生が「勇者&人狼なんて作りやがって、この似非マンチが!」というように言っていた(苦笑)が、いーじゃんかよう、前からやりたかったんだからー。もっと高レベルなら、勇者&龍使いにしたさー。(うわっ、サイアクー) ちょっと、設計ミスったけど、ルール馴れしてないので、仕方ないといつものように言い訳。(苦笑)

PC⑤タッフィ・ボーゼ(女、12歳、夢使い&使途) PL:amonさん。名前で大爆笑した。宇宙人タフィボーゼかよ。(笑) あいかわらず、イカれたイカしたセンスしてる。今回のメンバーで唯一の『NW』初プレイ者のためか、ちょっと設計ミスしたとは本人弁。エージェント・S(バルタンにつづくネタ・キャラと思った---笑)に騙される薄幸の小学生(少女)を演じてました。(笑)

 シナリオ・タイトルは「虚無の王」。
 んで、粗筋は『絶滅社』に所属するギデオン博士という人造人間・強化人間の権威である人物が、スイスにある山奥の研究所で、何者(反逆した人造人間たち)かに拉致監禁されているらしく、「それを救出せよ、我らがナイトウィザードたちよ」というもの。
 カイヤ、ギュンター、飛鳥は、ライラ(NPCの強化人間)は、正規のルート(『絶滅社』)からの依頼を受け、冬騎とタッフィは、それぞれのコネ(魔王ベール・ゼファーとエージェント・S)から、依頼というか、なんつーかそれを受けた。(笑)
 まぁ、PLの協力でスイスの空港で合流して、目的地である研究所に向かう。んで、強襲しようとするが、今時女子高生である飛鳥が、博士と時同じくして、行方不明になってる博士の助手兼養子のマイルズの名前を出しことにより、事態は一転。交渉可能な相手と解り、なごやかに歓談。(笑)
 んで、マイルズ君から、ギデオンが悪い人つーか、マッドな人で『裁定者』と『ナイトウィザード』と『エミュレーター』の3つの力を合体(?)させて、『虚無の王』という悪魔合体存在を顕在化させようとしていることを知る。
 んで、一応、敵地なんで油断なく索敵してた冬騎が、敵性体の存在をキャッチ(本当にキャッチしたのは、鬼ダイス運の良いamonさんのタッフィ---笑)して、未然に不意打ちを防ぐことに成功したり、ライラをギデオンに会わせるのはよろしくないと直感(いつものように、いい加減な推理---笑)していたギュンターと冬騎によって、接触を回避させたり、したら、ボスが最弱化して、おまけに三下化した。(笑)
 ゲーム開始前に、が〜じる先生、タケハラさん、sirotoに「さんざん、ruwindさんのボスはチョー弱い。雑魚敵(ランダム・エンカウト・モンスターとか)の方が強い」とか言われていたのを気にしたらしく、ゲーム開始直前に強化した(笑)おかげで、ボスはなんと! 2ラウンドも持ちましたよ。(笑)
 まぁ、NPCのライラもマイルズ君(その他の人造人間たち)も生き残って、ハッピーエンドで良かった良かったというお話。(笑)
 全体的に、とても楽しくプレイできて、sirotoも大満足。なんか承太郎と劉鳳とカズマのゴチャ混ぜキャラだったけど、即席単発シナリオのPCなんで、そのヘンは勘弁してね。(笑)
 ようは他のPLに迷惑かけずに、やってるPLが楽しく、あとシナリオ進行に積極的に協力すれば問題ないだろうからね。(笑)
 ただ、が〜じる先生とチョーシこいて、展開予想(メタ・プレイ?)しちゃったりしたことは、反省してます。(苦笑)
 いつもは、そういうことしないように気をつけながらプレイしてるから、あんまししてないつもりなんだけど、すごく楽しかったので、暴走しちゃいました。あと、オープニングの魔王との絡みは、すごくイイ気になれて楽しかったです。(全体的にイイ気になってたけど、ロリコンは勘弁してー---笑)
 今回のシナリオはいくらでもリリカルつーか、そういう展開に出来ただろうけど、そういうモノをGMが望んでいないのなら、やる必要はないので、こっちもそういう認識してたんで、そういうふうにプレイしようと思ってたら、すごく楽しかった。(笑)
 やっぱり、前回のruwindさんのバルタン・プレイ(笑)から、学んだことは本当に大きいことを実感した。
 つぎは、GMとして、そこをアピールしたいかな。(笑)
 どーやったって、sirotoシナリオはsirotoシナリオなんで、NPCは喋るし、描写はするし、ちょっと切ないエンドもあるだろう。(アドバイスして貰ったことは出来るだけ活かす方向でゆくつもりだけどね。あと、誰かネタちょうだーい!!)
 けど、なんか、変わってきてるのを実感してる。(本当か?)
 やっぱり、楽しくやらないとね。自分を無理に変えようとしても楽しくないのは、当たり前なんだから。
 なんか今まで真剣に悩んできたのが、バカみたいな気持ちだ。(笑)
 ヒトはヒト。自分は自分なんだよなぁ、とまた自己完結してみる。(笑)
 マジで、バルタンは良かったなぁ。もっと、バルタンやってね、ruwindさん。(または、バルタンに匹敵するような。メフィラス?---笑)
 まぁ、本心では、たまにはsirotoのやるシナリオのリリカルに合うようなキャラもやって欲しいーけどね。昔の刹那さんのように。(笑)
 でも、そういうのは、そういうのがやりたい人(または、好きな人)に振り分けるから、いいんだけどね。(笑)
 ruwindさん。今日は、楽しいゲームをありがとうございました!!