「9/18の例会用の『DX2nd』のPC設定を考えてみた」

 レギュレーションが発表になっていないので、データ的なモノは後回しにする。
 まぁ、いまのところ、『バロール』or『モルフェウス』あたりがやりたいかな。
 設定としては、以下。


名前:玖羅ヒカル(クラ=ヒカル) 性別:男 年齢:17歳 職業:高校生(UGチルドレン)
 外見:中性的で繊細な美貌の持ち主であるが、十代とは思えないほど昏い双眸と左頬にある細長い4センチほどの傷痕のために、その魅力が半減されてしまっている。
設定:
 彼(PC)の心臓には、マイクロチップ爆弾が仕掛けられている。
 その起爆コードとスイッチを持っているのは、霧谷雄吾である。それ(爆弾)は、彼の希望によって取り付けられたモノなのだ。
 彼は、母子家庭であったが、10年前に唯一の肉親である母親と弟をオーヴァードのジャーム化による暴走による事件に巻き込まれて、彼の眼前で二人とも死んだ。
 皮肉にも、その事件の折にオーヴァードとして覚醒したことにより、彼だけが生き残ったのである。
 その事件は、白昼のレストランに現れた麻薬中毒者による発砲暴徒化事件として処理され、生き残ったのは、彼だけだった。真実は闇に埋もれた。
 「UGN」の施設に引き取られた彼は、UGチルドレンとして育った。しかし、心と体(左頬の傷痕)の傷は癒えることはなかった。
 彼は、ジャームを憎んだ。自分の大切なモノを奪ったジャームを。そして、真実を知ったあとには、オーヴァードをも憎んだ。
 自分を呪った。憎んだ。死にたいとすら思った。
 だが、毒を制すには毒をもって、という霧谷の言葉を信じて、彼にとって失われた日常を守るために戦う決意をする。
 しかし、彼は、自分がジャーム化するかもしれないということには耐えなれなかった。だから、霧谷に頼み込み、自分の心臓に爆弾を仕掛けさせたのである。ジャームと化したときに抹殺できるように。
 彼の心の内では、ジャーム(オーヴァード含む)は『区別』された存在である。
 罪を犯した(彼や「UGN」が判断する)オーヴァード(ジャームはもちろん)には、一切の情けはかけない。躊躇することはない。例えそれが、ほんの数秒前までの仲間であろうと、なんの痛痒もなく抹殺できる。それは『区別』されているからだ。
 イノセント(オーヴァード以外の人間)には、憧憬と嫉妬をもって接する。しかし、それを表にだすことは稀である。
 彼は、叶うことのない復讐に、絶望を糧にして挑んでいるのである。


 という暗いつーか、またまた絡みにくい設定か?(苦笑)
 大丈夫。自分で絡んでゆくから。テキトーな理由つけて。そういうの得意だし。(苦笑)
 ちなみに、シンドロームが『モルフェウス』なら、鎖を作り出して武器にします。
 Dロイスが使用可能ならば、『戦闘用人格』を取って、侵蝕率100%を超えると瞳が赤くなるんだ。そのときは「皇帝時間(エンペラー・タイム)」で、特質・・・。(爆笑)
 モトネタは、バレバレですね。(笑)
 いゃあ、一度やりたかったんだー。(爆笑)
 こんな設定じゃあ、ダメっスかね、縁さん?(笑)
 いつものこどく、厨PC設定なんですけどねー。