「リプレイ読了」

 つい、さっき「紅き月の巫女」「黒き星の皇子」二冊とも読み終えました。
 感想としては・・・。


 まぁ、なんつーか、ぶつちゃけてしまうと「紅」より「黒」の方が、面白かったです。
 「紅」の感想としては、妄想予告と被ってるネタがたくさんあったが、妄想予告自体パクリのオンパレード&王道(ワンパターン)なので、当然と言えば当然なんですが。(笑)
 あと「紅」の表紙を見てもハッキリと解るが、リプレイの主人公はPC①と思われる命くんではなく、PC②である(だろう)灯だよなぁ。(笑)
 ドリームマンは、そのネーミングセンスが凄いのだけど、カッコ良かった。ナイトメアって名前ではなく、ドリームマンなんだろうなぁ。当然、鈴木太郎もイイけどね。
 ちなみに、僕がGMだった場合、命くんは、問答無用でPC①というか、主人公失格ですな。(笑)
 あと、マユリがいい味だしてましたね。


 「黒」の感想は、まぁ、オチ①(魔神の正体)は最初から見えてましたね。(当たり前なんだけどね)
 オチ②(ソルトの正体というか、なんつーか)は、睡眠状態になった時点でなんとなく予想がついたかな。グィード神父のオープニングでの情報と背後からの声で、バレバレつーかなんつーか。
 ただ、驚きだったのは、皇子くんが、小さな奇跡をずっーと使用しなかったことなんですが。アレは、ワザとだったのかな。ワザとなら、凄いぞ。(笑)
 「シュレーディンガーの猫」は、僕も昔シナリオに利用したなぁ。「NOVA2nd」だったけどね。(シナリオへの利用方法は全然異なってましたが)
 しかし、ぶっちゃけてしまうと「DX2nd」のきくたけリプレイの方が面白かったなぁ、とか思っちゃったのは、君と僕の秘密だよ。(苦笑)