「こんなことを考えてしまった・・・」

 TRPGのシナリオを作っているとき、脳内のプロシュートの兄貴ruwindさん(id:ruwind)が言った。
「おい、オメー。さっきから、うるせえぞ。『面白いシナリオを作る』『面白いシナリオを作る』ってよォ〜〜〜。どういうつもりだ、てめー。そういう言葉はオレたちの世界にはねーんだぜ。そんな弱虫の使う言葉はな」
「『面白いシナリオを作る』・・・そんな言葉は使う必要がねーんだ。なぜなら、オレやオレたちの仲間は、その言葉を頭に思い浮かべた時には!」
「実際にプレイを殺っちまって、もうすでに終わってるからだッ! だから、使った事がねェ―――ッ」

「siroto、オマエもそうなるよなァ〜〜〜〜。オレたちの仲間なら・・・わかるか? オレの言ってる事・・・え?」
「あ・・・ああ! わかったよ! 兄貴副会長」
「『面白いシナリオをやった』なら使ってもいいッ!」
 ・・・
 ・・
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 えっーと、ネタですよ?(夢で見たとか言えない。―――笑)